春は暖かくて陽気で、気分もハッピーになりますよね。 そんな春は春らしい配色をメイクに取り入れて、キュートなフェイスを作りましょう。 春らしい配色のメイクの方法 春らしい色を使う事で、配色も春になります。 その春色と言うのは、ピンクや黄色や緑色です。 それもパステルカラーが、グッド…… more です。 その理由は、パステルカラーのピンクや黄色や緑は花々や草木と同じような色だからです。 春の定番の花で有る桜は言わずもがなピンクがメインですし、エリカやアネモネも鮮やかなピンクになっています。 それからタンポポや菜の花は、ふんわりとした色合いの黄色です。 そしてそれらの花に付いている葉が、明るい緑色になっているのです。 そのため薄い紫も、春色と言えるでしょう。 薄い紫色はカキツバタやクレマチスの色ですからね。 さらに春の花として非常に有名なチューリップも、ピンクやら黄色やら淡い色の花びらを咲かせますよね。 なので薄いピンクと黄緑色とかトーンの違うライトなグリーンとライトなオレンジ辺りを選ぶと、春らしいメイクが出来るのです。 また薄い紫色と桜なような淡いピンクを合わせて、差し色にレモンイエローを加えるのも春の色になります。 ピンクと黄緑色を使うのなら、チークとルージュをピンクにしてアイシャドーを黄緑色にするのはどうでしょう。 またグリーン2色と薄いオレンジの組み合わせなら、2色のグリーンのうち特に薄い方をアイホール全体的に塗って少し濃い方をまつげのラインに合わせて塗ります。 そしてライトなオレンジをチークとリップに入れれば、春っぽいメイクになるでしょう。 紫色とピンクとレモンイエローなら、紫とイエローをアイホールに塗ってピンクのチークを使うのはとても素敵です。 しかしそこであえてピンクと紫をアイシャドーやルージュに使い、頬にイエロー系のチークを塗ってみるのも綺麗でしょう。 他にも沢山春っぽい配色が有りますから、草や花の色を参考にして暖かくも爽やかなメイクにしてみて下さいね。 それから全てをパステル系の淡い色にすると、ぼんやりとした顔になってしまう事も有り得ます。 そんな時は目尻にアクセントとして濃い色を入れると引き締め効果が出るので、不必要にぼんやりとした顔にはならないハズです。 中でも紺やグレーはどの色とも合わせやすいですから、差し色に使うのに向いていますよ。 それかアイメイクとチークは淡い色にして、リップだけを少し濃い赤やローズピンクにするのもメリハリが出来てチャーミングです。 COPYRIGHT ＆COPY； 2016 ちょっと気になるおすすめ化粧品はこれ！人気の最新コスメを徹底チェック ALL RIGHTS RESERVED. close

春に咲く花と同じ淡い色でメイクして気分もハッピーに！