＆NBSP； 赤いリップは頬を鮮やかにそしてクッキリさせられますから、昔から人気が有ります。 しかし赤いルージュを使ったメイクは、下手すると「唇オバケ」になりかねないのです。 そこで、ここでは赤いリップを塗ると失敗する理由と成功させる秘訣を教えちゃいます。 赤いルージュを塗ると失…… more 敗する理由と成功させる秘訣 まず失敗する理由の1つが、色が合っていないからです。 赤にも色々有るので、自分の肌とマッチしていないと不自然になってしまうのです。 赤い口紅が似合わない人は、色選びから間違えているパターンが当てはまります。 そこでイエローベースの人は朱色系の赤を、ブルーベースの人はローズ等ピンク系の赤を塗れば肌とマッチして綺麗です。 ですので、沢山有る赤の中から肌の色に合うものをチョイスしましょう。 とここで、赤に分類される色の正式名称と色具合について書いて行きます。 まず紅緋（べにひ）は濃い朱色で、紅樺（べにかば）色は赤みの有る茶系です。 今様（いまよう）色は紫みの有るくすんだ赤で、唐紅（からくれない）はオレンジとピンクのような鮮やかな赤です。 それから緋（ひ）色は、夕焼けのようなダークなオレンジ系です。 また紅（べに）色は青紫がかったローズ系の赤で、名前が似ている紅（くれない）は紅色よりもくすんでいる小豆のようなピンク系です。 そして茜色と言うのが、土のような赤茶色になります。 この他にも、色々な「赤」が存在します。 唇オバケになってしまう理由と対策 次に赤いルージュを塗ると「オバケのQ太郎」ばりの唇になってしまうワケですが、ズバリ唇の輪郭にまでしっかりと色を付けている事が原因でしょう。 赤は派手で目を引く色ですから、唇を囲むように塗るとオバケみたいになってしまうのです。 なのでオバケみたいにならないようにするために、輪郭にはルージュを塗らずに真ん中辺りにだけ塗って馴染ませましょう。 そうすれば唇が浮き出る事は無く、ナチュラルで愛らしいメイクになるでしょう。 リップ以外のメイクやファッションも重要 そして最後に赤いリップは目立つからこそ、リップ以外のメイクやファッションにも気を遣って下さい。 赤いリップを塗った唇は派手になりますから、アイメイクまで濃くしてしまうとあっという間に「おてもやん」です。 それと赤と白の相性は最高ですが、顔を白くしすぎたら今度は「オカメ」そのものです。 髪型だって、ボサボサにしか見えないと唇だけが悪目立ちするでしょう。 それから服装にしても大人っぽくエレガントに見える赤リップを使っているのにフェミニンなコーディネートにしていては、アンバランスになる事も有ります。 ですから赤いリップには赤いリップに合う、服装を選んで着るのです。 どのようなイメージを望むのかにもよりますが、カッコよくしたいのなら革ジャンとかが合うでしょう。 COPYRIGHT ＆COPY； 2016 ちょっと気になるおすすめ化粧品はこれ！人気の最新コスメを徹底チェック ALL RIGHTS RESERVED. close

赤いルージュを塗るとオバケになるその理由と上手にメイクする方法