もうすっかり日差しも強くなって、紫外線対策に力を入れている方も増えてきていると思います。 この季節になるとどうしても『紫外線対策』をもっと知りたい！と思ってしまうものですが・・・ お顔だけじゃなく、日差しを浴びているのは体も同じ。 そこで忘れてはいけ…… more ないのが、ボディケア。  ちょうど最近生徒さんにもボディケアについてお伝えしたところだったので、ブログでもシェアしますね。  日焼けを気にして体にも日焼け止めを塗ることが増えるこの季節。 お顔はもちろん、体もどうやったら焼けないか？どうすればすべすべのお肌になれるか？が課題のひとつ。  この時、じゃあどんな日焼け止めを使うかと考えがちだけれど、 私はボディケアをしっかりしてこそ日焼けに負けないお肌がつくれると思っていて。  たとえどんなに日焼け止めを頑張って塗ってもお肌が乾燥していたりバリア機能が低下していては少なからずお肌にダメージは負ってしまうもの。 だからこそボディケアは焼かないための基盤づくりだとも言えるのです。  そのために大切なサイクルとは、 お顔と同じように体にも水分を入れ込んでから油分で蓋をすること。  この方法はなにより、紫外線を浴びた後の肌に対するケアにもなるよね。  続けやすい方法は、 お顔のスキンケアをしながら手に残った化粧水を手足にもサーっと馴染ませ、ボディクリームで全体を保湿する流れをつくること。  「ボディクリームはどこのものがいいですか？」という質問には、 質も大切だけれどたっぷりと塗れるものをチョイスして と答えています。  私は娘を妊娠中、妊娠線予防に全身のケアをかなり頑張っていたのですが、 その時使っていたのがドラッグストアで手に入るジョンソンのボディクリーム（大容量でポンプ式）やニベアの青い缶。 とにかく惜しみなくたっぷりと全身に塗っていました。  このケアをしていたおかげで臨月でお腹がパンパンになってもそして出産後も妊娠線ができることはなく。 私は夏の妊婦だったのだけれど、毎日ぷにの散歩に出ても例年に比べて日焼けが気にならず、やっぱりお肌の基盤を整えておくことが大切なのだと改めて考えさせられた経験でもありました。 ちなみに・・・気分を上げたい時に使うボディクリームは、ロクシタンのチェリーブロッサムシマーリングボディミルク。    甘いのにしつこくない香りと細かなパールがお肌を綺麗に魅せてくれる大好きなボディクリームです。 これを使うたびに自分が女の子であることを再認識させてくれる。 ちょっと疲れた時や自分を整えたい時などにたっぷりと手にとって楽しんでいます。  紫外線対策というとついついお顔にばかり注目してしまいがちだけれど・・・ 頭の先からつま先まで全身、お気に入りの自分になれるように。 今だからこそ、ぜひボディケアも見直してみてくださいね。      close

ボディケアで差が出る紫外線対策