皆様、こんにちはTAMAKOです。 全国的に厳しい寒さと乾燥が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？ 1月に入りサロンのお客様よりお年賀を頂いたのですが、縁起物の赤いタオルは、この季節、手洗いなどに使えてとても重宝しています。 最近は、インフルエンザだけではなく、りんご病に麻疹…… more まで流行とあり、外出する時はマスクが欠かせない毎日ですが、空気感染や飛沫感染を防ぐだけではなく免疫力を下げないよう、栄養面や睡眠など生活全般的な過ごし方に注意することも大事ですね。 特に、空気の乾燥は喉風邪を引きやすいので、常に加湿器がある状態で過ごしていますが、私が特に気をつけているのは、「24時間無理せず乾燥と戦うこと」です。 お陰様で体調はすこぶる良好で、元気に過ごせているのは、乾燥と戦っていることが要因ではないかと思っています。少しだけ私が実践している乾燥対策をご紹介します。   1. 朝一番の水うがい 朝、目覚めてから一番に行ううがいは、口の中の雑菌を洗い流し粘膜の渇きを抑える目的です。 その後、歯磨きをするのですが、歯磨き前にうがいをすることで、口の中がいきなり歯磨き粉でいっぱいになる気持ち悪さを軽減できます。   2. 白湯を飲む 歯磨きが終わったら、白湯をゆっくり頂きます。5分くらいかけてゆっくりとコップ1杯を頂きます。 睡眠中にかいた汗で水分が減った体内にしみわたります。また、胃の中にゆっくり白湯が入ってくることで、内臓の働きも良くなり胃もたれや便秘などで悩む方には特に穏やかな効果が感じられます。 白湯は1日3回にわけて飲みますが、（朝、その他は食前2回）特にダイエットをされている方にはおススメな理由として下腹が出にくくなり、少しばかり食べ過ぎても白湯の習慣があるだけで太りにくくなりました。   3. 24時間保湿の要は夜入浴にオイル 乾燥と寒さの季節には必ず入浴をします。体調が悪い時には避けたいですが、体温を上げ循環促進してくれる温浴は代謝促進に欠かせない日課です。また、入浴することで筋疲労解消効果があるだけではなく、お肌の角質を柔軟にする美肌効果もあります。 しかし、入浴にはメリットがある反面、半身浴など長時間入浴は身体の水分を蒸発させてしまうデメリットもあります。その、デメリットを解消する為には入浴剤の選び方が重要に。 炭酸入浴やバスソルト、バスミルクなど様々なタイプがありますが、私はオイルを必ず入れます。特に、スクワラン、ホホバ、オリーブ、マルラなどお気に入りのオイルを数種類使い分けています。さらには、精油を数滴垂らすだけで心身のリラックス効果を狙います。   外からも中からも！食べて乾燥対策！ 上記の3つ以外に、緑黄色野菜を毎日摂取して、タンパク質を補うことを心がけています。 また、脂溶性ビタミンなどの野菜は植物オイルと一緒に摂取することで、体内の潤いを逃しません。 先日、体力をつけるべく“うなぎ”を食べたのですが、普段、うなぎを頂く際には私は必ず白焼きを選びます。塩分量を常に意識してダイエットを心がける場合はタレより白焼きでほんのちょっとのお塩と山葵で頂くと美味しくて満足感もあります。塩分量が多いとむくみだけではなく、お肌の乾燥にも影響します。 上記の生活習慣を守っているだけで乾燥知らずで過ごせて快適です。外から乾燥を防ぐだけではなく体内からも是非、乾燥を防ぐべく、ダブルで過ごされてみてください。   「S-ハリ美容クレンジングクリーム」ショップチャンネルデビュー！ また、乾燥知らずということでは、SHUGYOKUをご愛用の皆様にお知らせがございます！ 2月9日（土）午前3時～『美容家TAMAKO開発ハリのパワーエステコスメスペシャル』 ショップチャンネルにて先日、こちらのコラムでもお知らせしましたS-ハリ美容クレンジングクリームがデビューします。 ショップチャンネルだけのスペシャルプライスにてお届けします! これ1品だけでお手入れ完了を目指した究極のクレンジングクリーム! 先日も美肌断食を目指して週末はこちらの1品でお手入れ完了し就寝。翌朝、肌がふっくらとビックリする使い心地です。 既にご愛用いただいているお客様には特にスペシャルプライスのこのチャンスがおススメです。 また、初めてという方には是非、深夜ではありますが連休初日の夜にお時間ございましたらご覧いただきければ幸いです。   close

乾燥と戦う1月と2月のお知らせ（2月9日午前3時～TAMAKOテレビ出演のお知らせ）