後編です。　そういえば昔、某女性アイドルグループにハマっていた妹が「〇〇は濃いメイクは似合わない。」と言っていたのですが私からすれば「若いんだからなんでも試せばいいのに。」と感じるのですが。メイクなんて失敗したら落とせばいいんだし歳をとったら似合わない色が増えるので今のうちだし…… more 。人のメイクにあれこれ言う人ってなんだかお局様かよ！ってツッコミたくなります。もっとメイクは自由でいいし人の目を気にすることなんてないと思うのだけれど。　今日は前回の続きです。買ってはみたものの使い道がイマイチわからない化粧品。　今回はスプレータイプの化粧水です。スプレータイプの化粧品だと肌がかえって乾燥するという話を聞いてあまり使いづらいイメージがあったのですが買ってしまいました。　個人的には化粧をする前の保湿に使うのが一番使い易かったです。適当に顔にかけて油がきになるおでこをティッシュオフ（またはコットンで軽く拭く）するのが簡単でした。またはスキンケアをする時にブースター代わりに使用するか。あとはお風呂上りに本格的にスキンケアをするまでのつなぎにスプレーするとか。乾燥肌の人にはあまりおすすめしませんが。　あとはベージュのチーク。使う前までは正直どうやって使ったらいいかわかりませんでした。しかし、実際に使用すると意外と便利なアイテムです。私は頬の赤みが強いのですがベージュのチークを使うと赤みが目立たなくなります。あとベースメイクの仕上がりが白くなりすぎた時に使うとメイクのバランスが取れます。ラメが控えめなものならシェーティングとしても使えます。　あとチークを付けすぎたときのぼかしにもベージュのチークを使ってみたのですが上手くいかなかったのでそういう時は色があまりついていないフェイスパウダーを使用した方が上手く直せました。　あとは化粧水とセットで使うと余りがちな乳液。規定の量を使用しているつもりでもなぜか乳液ばかり余ってしまいます。私はメイク直しや軽いメイク（日焼け止め＋パウダー）なら乳液で落としてしまいます。でもきちんとメイク落としで落とした方がお肌には良いと思います。　以上で終わりです。 close

意外と使い道のわからない化粧品　後編