昨日の続きです。　引き続きセザンヌ　トーンアップアイシャドウを使用してメイクのバリエーションを増やそうという企画です。色はローズブラウンです。使い易いお色ですがメイク慣れしている方には無難すぎると感じるかもしれません。 　③の締めの色は結構濃いので…… more アイライナー代わりにもなります。黒目の上のみにのせると目が丸く見え可愛らしい雰囲気に。　目尻のみにのせると切れ長で大人っぽく仕上がります。目と目の間が近い人や目の横幅が狭い方にお勧めの塗り方です。　逆に目が離れ気味の方は目頭のみにのせると目立ちません。太くラインを入れると悪目立ちするので注意が必要です。私は奥二重なのでこのやり方でよくメイクします。　あとは塗るアイテムを変えるだけでも色の濃淡の違いが出せます。チップだと濃いめ、筆は種類によって違うのですが程よくナチュラル、指だと薄付きになります。このアイシャドウの付属のチップはプチプラにしては使い易いですが個人的には時短や簡単にグラデーションが作れる理由から筆で塗ることを推奨したいです。指は細かいところを塗るのが難しいです。　あとはアイシャドウベースを利用する・しないでも印象が変わります。アイシャドウベースはキャンメイクのラスティングマルチアイベース、クリームアイシャドウはスウィーツスウィーツのスパークリングアイグロス０１を使用しました。スパークリングアイグロスは薄いピンクなのでアイシャドウを塗ると赤みが強くでます。キラキラさせたい時にも良いです。　あとはアイライナーの色を変えるだけでもかなり違います。　こちらのダークブラウンのアイライナーは芯が柔らかすぎて紙に書くと黒っぽく発色してしまいました。　明日に続く close

夏休み企画　アイシャドウの使いまわし方を考えた②