最近は発酵化粧品はやってますよねー。まあ化粧品に限らずですけどね。そんな発酵化粧品と言いますと、ついつい韓国コスメを想像してしまうんですが、日本にも発酵化粧品あります。 それもヤクルトと言う大手発酵乳飲料の出す発酵化粧品。 何でも発想は当時ヤクルトのビンを洗ってる人の手がすべす…… more べってところから開発されたらしいです。また創始者の代田博士は「腸の粘膜を保護する働きが乳酸菌にあるならば、皮膚を保護する事も可能」 と、当時から、かなり化粧品への研究は積極的にされていたらしい。どうりでヤクルトの化粧品ってシリーズがものすごくいっぱいあってね。 正直ヤクルトの化粧品なんかに今まで目がいかなかっただけに、こんなにもヤクルトって積極的に化粧品を開発されたりシリーズも多いのか？とビックリしますよ。 そんなヤクルトの今回はイキテルシリーズの中のローションのご紹介なんですが、まずはイキテルシリーズについて簡単に説明しますと、乳酸菌と言う生きた発酵エキスが入ってます。生きた発酵エキスが入ってるとどうなるのか？と言いますと、発酵エキスの持つ保湿力がまずは素晴らしい。 また発酵エキスってのは、発酵により低分子化されるのでお肌により浸透しやすい。そして老廃物をとりのぞく、こんなとこですかね。 またヤクルトのイキテル　ローションの場合は発酵エキスだけでなく、成分も大変良いのですよ。これが、また一つのポイントでもありますな。 では、そんなヤクルト　イキテル　ローションの成分を、これ。 まずは水が一番最初に来てますが、化粧品ってのはたいがい水が一番に来るもんなんでね。次いでベンチレングリコール、これは抗菌と保湿にすぐれています。んでＢＧと来て乳酸菌培養液。 これがまあ、いわゆる発酵エキスになるんでしょうね。 んで保湿成分であるグリセリン、ジグリセリンと続き、大豆ビフィズス菌これも発酵エキスにいなると思います。 んで、あとは保湿成分とか植物エキス、消炎作用のある成分とか。ついでに書くとポリクオタニウムはリピジュアのこと。 一番気になるPEG40ー水添ヒマシ油は、ゴマから得られるヒマシ油に水を加えて作られる乳化成分。毒性が少なく安全性が高いのがポイントの乳化剤です。 こういうふうに成分を見ますと、成分的にも悪いものは何一つ入っていない。なかなかに素晴らしいヤクルトのイキテル　ローションなのです。 では、そんなヤクルト　イキテル　ローションの中身を。 えと、まずは容器はプッシュ式になってます。 雑菌が入りにくい作り。で、ローションの方はと言いますと、透明のちょっとトロミがあるテクスチャー。 ニオイとかは、あまり無いです。 で、顔に実際につけてみた感想は、トロミ系のテクスチャーなんで浸透はイマイチです。でも顔を包み込むようにしてハンドプレスで押し込んでやると、どんどん吸収されていく感じが。 そして最後には吸収されて、ちょっとツルリとしたお肌になる感じ。 あと保湿力がものすごくあります。もうね、夏場とかやったらイキテル　ローションだけで十分ってぐらい潤います。これも発酵エキスのおかげかなーと思います。 何と言うかね、発酵化粧品の潤い方って普通の化粧品の潤い方とちょっと違いましてね、発酵化粧品のほうはつるりと潤うみたいな。たぶんなんですが余計な老廃物も取り去ってくれるんで、たぶんつるりと潤う。 普通の化粧品はつるりと潤いはせんでしょ？角質がたまる事はあってもね。 そんなヤクルトのイキテル　ローションは１２０ｍｌで３１５０円。ただし、初回は半額の１６２０円になっておりまして、大変買いやすくなっております。 お試しトライアルに１６２０円を払うのであれば、化粧水でも良いので現品が１５７５円で試せるってのは、ありがたいよね。 あとですね、私の場合はいちおうラインでお試しさせていただいたんですが、洗顔もなかなか良かったですね。泡が出てくるタイプの洗顔でね。ふんわりとした泡がお肌を痛めずに優しく汚れだけ取り去ってくれましたね。 そして最後になったんですが、ヤクルトのイキテルシリーズは包装も紙パックとかなりエコされてましてね。これ。 しかも、こんな感じで漂白されてない茶色い箱やん？ はっきり書きますが、化粧品でこんなオール紙で出来た箱に入ってくるのは珍しいです。こういうとこも、ヤクルトのイキテルシリーズは私からしたら良いなーと思える化粧品でした。 発酵化粧品を使ってみたい方、お肌が乾燥して困ってる方、成分の良い化粧水を使ってみたい方、お肌がちょっと弱い方、なんかにおすすめします。 興味の出た方は、こちらからのぞいてみて下さい。 イキテル化粧水半額キャンペーン close

発酵化粧品ヤクルトのイキテルローションは成分がええよー