7月も後半に入り、いよいよ夏がはじまりました。 ただ、急にポツポツ雨が降ったかと思うと、大雨になったりと不安定な天気が続きます。 やはり、夏となると、お肌が不安定になってくるので念には念を。 いつも使っているオイルを美白効果のオイルにチェンジします。 美白効果のあるローズヒップオ…… more イル 本当にオイルが大好きです。 オイルは、その種類によってさまざまな効能がある点がとてもおもしろいのです。 それに、お肌への即効性が高いので、合うかどうかもわかりやすく実感でき、また自身に合うオイルを探すのが楽しいのです。 最近は、 マッサージやクレンジングとしてこちらのキュアリングした太白胡麻油⇒白ごまオイルでセルフマッサージ！最高のリラックスタイムを過ごせます お風呂あがりにブースターとして、セサミオイル⇒アーユル ヴェーダ オイルとして使われていたセサミオイルで絶世の美女クレオパトラになれるんです 化粧前には日焼け止め効果が期待できるラズベリーシードオイル⇒顔に使う日焼け止めは、お肌のケアまでしてくれる手作りのUVオイルを使います ボディオイルには背中ニキビやお肌をしっとり柔らかくしてくれるココナッツオイルを使っています。ココナッツオイルについてはこちらの記事をごらんください⇒ココナッツオイルの効果で再確認させられました を使っていましたが、お風呂あがりのブースターオイルをトリロジーのローズヒップオイルにチェンジしました。 トリロジーローズヒップオイルの詳細⇒〈トリロジー公式サイト〉ローズヒップオイル 購入の場合は、楽天サイトがお安めでした（2017/7/24現在）⇒トリロジーオイル一覧 ※時期によってお値段に変動があります ローズヒップオイルとは 野ばらの赤い実から抽出される黄金色のオイル。ビタミンCやビタミンE、リコピン、ベータカロチンなど抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。 また、シミや色素沈着を予防してくれるので美白効果につながります。そしてリノール酸が多く含まれているため、皮膚の再生機能を促進され、ニキビや肌荒れ、シミしわなどにも効果があるのです。 ローズヒップオイルを使うことで一番感じるのはお肌の柔らかさと弾力です。 紫外線や皮脂によって、ぺったんこになってしまったお肌には、この弾力がよみがえるこのオイルがいちおしです。 それに、ローズヒップオイルをつけた次の日の朝に効果があるので、とても即効性の高いオイルでもあります。 そして、はちみつ色のとろんとしたオイル。 ただ、香りは少し草っぽいので好き嫌いがわかれるかもしれません。 その場合は、フローラル系の香りであるゼラニウムやラベンダーなどの精油を混ぜて使うとよいです。 混ぜる場合は、精油の希釈濃度が0.5～1%以下になるように配合します。〈例：ローズヒップオイル（1滴=0.05ml）50mlに対して精油5～10滴ほど〉 敏感肌の方の場合は、0.5%より低い濃度での使用をおすすめします。 ローズヒップオイルを使う場合の注意点 ローズヒップオイルは非常に酸化しやすいため、なるべく早めに使った方がよいのです。 トリロジーの消費期限については、記載はないのですが、基本的に開封後６ヶ月の使用期限 とのことでした。ただ、美容効果としては1か月とのことなので早めに使い切った方がよいですね。※トリロジーインストラクターのブログより とくに、今は夏なので、冷蔵庫にいれて使うのがおすすめですよ。使うときにひんやり冷たくお風呂上りのお肌に心地よいのです。 また、ローズヒップオイルには、光毒性（ひかりどく）があるといわれているので、なるべく晩のブースターもしくは、化粧水や乳液後の美容液代わりとしての利用をおすすめします。 ただ、こちらのトリロジーローズヒップオイルではその心配はなないようなので、朝にも使えるそうです。 光毒性とは、一部の精油成分が強い紫外線に反応することで皮膚に炎症などを起こし、シミとして残ったり皮膚組織の損傷をおこす場合があります。 ★★★★★★ やっぱり気になるのがシミやしわ。紫外線によるお肌のダメージが気になるこの時期は、夏の日差しに負けない強い肌を作ってくれるローズヒップオイルなのです。 シミやしわなど、お肌のお悩みがある方はぜひおすすめいたします。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。 お役に立てましたら、下のバナーをポチッと応援していただけると幸いです。 close

美白効果のあるローズヒップオイルでシミや色素沈着を予防します