春真っ盛りですね。 『桜』『新社会人』『入学式』など、 キラキラ輝く景色の多い今の季節を存分に楽しんでください！   と言いたいところですが、 『花粉症』で苦しんでいる方にとっては辛い時期でもありますよね。   私も重度の『スギ花粉症患者』でした…… more ので、日本を離れ「『スギ』から解放される！」と喜んだのも束の間・・・   何故か『花粉症』発生。   調べてみたら『birchシラカバアレルギー』が発覚してしまったのです。   ちょうど今の時期【3月～5月】にかけてですので、日本にいた頃とあまり変わらない( ;∀;)   しかもこちらでは、 『マスク』の使用は『医療関係者』や 『深刻な感染ウイルスを持った人』が”するもの”という認識が一般的なので誰もしていません。   仮に『マスク』をしていると、人は近づいてきませんし奇異な目で見られてしまいます。   日本人の私からすると『全身タトゥ』を 惜しげもなく出されている人の方が「ギョッ」とするのですが…     さて、『花粉症』の病状のひとつに、『肌荒れ』があるのをご存知でしょうか。   『鼻水』や『目のかゆみ』だけでなく、『花粉皮膚炎』にもなってしまいます。   今の時期は季節の変わり目、紫外線量も増える時期です。   ただでさえ、『肌のバリア機能』が低下するこの時期に、 肌をこすったり鼻を何度もかんだり摩擦行為を繰り返し、重度の『肌荒れ』がおきてしまうのです。   そんなとき私が心がけているのは この3つ⬇︎   ❶ 浸透力の高い基礎化粧品はいったんお休みして『敏感肌用のバーム』でお肌保護   ❷ 強いクレンジング剤を必要としない『ナチュラルメイク』   ❸ 肌のターンオーバーを促進する『ビオチン摂取』と『良質な睡眠確保』 ※前回ご紹介した『ビオチン』の記事はこちらから【美オタinLONDON☆Report vol.24】   この中で、なかなか自分の思う通りにならないのが、最後の『良質な睡眠』。 自分の意と反して、なかなか寝付けなかったり、夜中に何度も起きてしまったり。   『睡眠導入剤』に頼らずに、 私が専ら頼りにしているのが今回ご紹介する『バスオイル』です。 via:https://www.aromatherapyassociates.com/ AROMATHERAPY ASSOCIATES Bath and Shower Oil（各£45） （アロマセラピー アソシエイツ　バス アンド シャワーオイル）   『30年以上』に及ぶ『施術経験』を持ち、 『国際アロマセラピスト連盟（IFA）』の創立メンバーでもある 世界中で ”有名なセラピスト”『スー・ピーチ』と『ジェラルディン・ハワード』の 2人で立ち上げた ”英国ブランド”。   『アロマセラピーの神秘のベール』を取り除き、「製品を通じてその驚くべき力を世界中の人と分かち合いたい」という考えのもと、自らが全製品の【エッセンシャルオイルのブレンド】を手掛けているそうです。   誰もが【本格的なアロマトリートメント】を楽しむことができるわけですが、実際に自宅で『マッサージ』を行うのは難しい。   そこで考案されたのがお風呂で手軽にケアができる『バスアンドシャワーオイル』です。   目的にあわせてラインナップされており、 それぞれのカラーでパッケージされています。   私の『良眠』のお供は下の写真でいうと一番左の ”Relax Deep” ですが、 『花粉症』には、右から3番目の ”Support Breathe” もおすすめです。 全部で9タイプのオイルがあります。   デザインもスタイリッシュで全種類集めたくなってしまう…。   しかも今なら老舗百貨店の ”Liberty” との『限定コラボ』も発売しています。（£48） お風呂に数滴垂らすだけで、 高級スパで施術されているような、 ふか～く心地よい香りに包まれ、 心身の緊張がほぐれ、 極限のリラックス状態に陥ることができます。   しかも嬉しいことに、 お風呂上りのお肌は『しっとり』♡   ベッドに入ると「スーッ」と眠りにつくことができ、 眠いのに寝れないという無駄な疲れとストレスからも解放。   大満足な一品なのです。 日本で購入するより2000円くらいは安いものの、それでも『高級バスオイル』には違いない。   でも、この満足感を体験してしまうと、 何かを頑張った際に『自分のご褒美』に買ってしまうのです。   『鼻水』が止まらず、顔は『むくみ』、『頭痛』もするような重度の『花粉症』の方は、体内に水分が滞っている可能性大！   体を温め、リンパの流れを改善し、 安眠までできる 『アロマテラピー アソシエイツ』の『バスオイル』を是非お試しください！   close

【美オタinLONDON☆Report vol.25】『花粉症』にも『不眠』にも効果あり！？気軽だけど本格派。『バスオイル』の”アロマセラピー”あなどることなかれ！