さて、先日発売されたジョーマローンの新しい香り「ロストインワンダーシリーズ」について書いた記事が、いつもの香りメディアサイト「FELICE」さんにてUPされましたのでご報告です～↓↓↓『JO MALONE LONDON』の最新フレグランスは“古代の空中庭園”をイメージした香り&n…… more bsp;（画像引用元：https://ginza6.tokyo/news/79497） 運よく、先行発売前にテスターを試せた上に、DM特典などもいただけましたので、そのことを体験レポとして書かせていただきました！ さらに言えば、この時廃盤となった「ブラックシダーウッド＆ジュニパー」のお話にも触れております。（というか、そっちがメインになってるかも？？笑） 新作コロンの2種は、今ムエットで嗅いでみても、やっぱりこれまでのJO AMLONE作品とはちょっと毛色が違うなぁというのが一番の印象でしょうか。 どちらも優しくアンニュイな雰囲気があり、それ単体でも完成されている香りなのですが、でも水や空気が軽やかに流れるような流動的な要素もあって、その分他の香りとのコンバイニングも楽しめるのかも、という期待も持てるような作品といいますか。 「フィグ＆ロータスフラワー」の方は、これまでありそうでなかったフルーティ×フローラルの儚さがエレガントで蠱惑的だし、「サイプレス＆グレープバイン」の方は、これまたここまでする？！っていうくらいの思い切りのいいフゼア調が、人を寄せ付けないような強さを放ちつつも、その魅力につい引き込まれてしまう部分もあり。。。 そういう意味では、どちらも確かに空想上の香りのようにも思えて、古代の空中庭園がモチーフになっているというのも頷けます。 これまでのJO MALONEの作風とは若干方向性が異なるのは、調香師の人がいつもと違うのかなぁ？それとも、単に今回はテーマがテーマだから、そういう風に感じられるだけなのかしら？ 今回は、ちょっと調べても誰が創った香りなのか出てこなかったので詳細は不明ですが、少しずつブランドのカラーというものが、また変わりつつあるのかな、とも思った次第です。 でもね、くどいようだけど私はジョーさんが作っていた頃の、初期の作品の香りたちがやっぱり好きかな～！ 相変わらず全身の湿疹が治りきってないので、今は香水つけられる箇所がなくって無香の日々を送っているのですが（それはそれでかえってストレスになってブツブツ出そうw）、もう少しおさまったら、まずは久しぶりに「ナツメグ＆ジンジャー」や「ライムバジル＆マンダリン」など、そういう初期のシンプルでシュワッと爽やかさんな香りたちをつけてみようかな？ コンバイニング実験もしたいんだけど、なんせ手首の内側にもブツブツできちゃってて、ホントどこでも試せない・・・ この湿疹、極度の乾燥も影響してるらしいから・・・あれかしら、どうせならやはりここは、アルコールフリーな、お肌にもいい、香り高いボディクレームを買うべきなのかしら？ だって香りを身につけてない生活なんて、モノクロな世界で寂しいんだも～～ん！！ このままずっと皮膚炎治らず、香水つけられなかったらどうしようと、本気で心配している今日この頃。とりあえず、ハンカチにでもシュッシュして気を紛らわせるかな・・・ 新作コロンも、またじっくり試してみなければ。 「ロストインワンダー」シリーズ、まだお試しでない方々も、幻想的な古代の空中庭園をイメージした香りたちを香って、夢の世界を旅してみてはいかがですか？？ FELICE記事はこちらからお読みいただけます「参考になった！」ボタンをポチっとしていただけると幸いです！↓↓↓https://felice-kaori.com/article/57123 close

FELICE記事UPのお知らせ（JO MALONE 新作香水「ロストインワンダーシリーズ」）