さっき、香水ニュースを検索してたらこんなのが引っ掛かりました。↓↓↓“香水のようなインク”湖や太陽を想わす6色で銀座 蔦屋書店に登場、文具のフェリス ホイール プレスから ちょっと気になって見に行ったら・・・わ～、なにこれ！カラフルでかわいい  カナ…… more ダの「フェリス ホイール プレス(Ferris Wheel Press)」という文具のブランドのものだそうです。 やはり舶来モノはお洒落度が違いますね～！ しかもこれ、一体何？インクって？？と更に読み進めたら、そうか、これ万年筆のインクなのね！こんなカラフルな色で文字を書けたら楽しそう しかもよ、その色のネーミングやイメージ文がこれまた最高 Mirror Mirror Moraine :カナダのモレーン湖をモチーフにした鮮やかな透明感のあるブルーグリーンDefinitely Peachy:甘い桃の⾹りに包まれるような柔らかいピンクDouble Raspberry :幻想的な雰囲気が漂っている深いラズベリーFreshly Squeezed Sunshine:真夏の⽇差しのように眩しいイエローThree Steamboats:可愛らしい蒸気船が描かれているパッケージに爽やかなブルーFrivolous Lime:ライムを丸ごと感じるようなフレッシュなライトグリーン GINZA SIX内にある蔦屋書店での期間限定予約発売らしいのですが、インクのカラーには2020年夏の限定色があるんですって。それが、上の6つ。 万年筆って昔から憧れが強いんだけど、使ったことないんです。 文字を書くのは好きで、昔からよく友達にも手紙書いたりしてたし、大人になった今、デジタル先行な今、改めてお相手を懐かしみながら、万年筆でしたためた手紙を送るというのも、いいかもしれませんね これは確かに香水ボトルっぽい～、キュート～香水なら、これはピーチやベリー、ピオニーの香りがしそう。  個人的にはこの色↓が好み！！これが、カナダのモレーン湖をイメージさせるブルーグリーンて奴ね。ターコイズ大好き人間なので、これはたまらんわ こっちは香水なら、う～ん、ベルガモット、ネロリ、ラベンダー、ジャスミン、マリンノート、パチュリなどのイメージかな？  蔦屋書店のサイトに、この詳細ニュースが掲載されてました。↓↓↓【NEW ITEMS】カナダ発の⽂具ブランド「Ferris Wheel Press」2020年夏限定カラーなど予約開始 ここから予約注文ページに行けるみたいで、お値段どんなもんかチェックしたら、上写真のピンクの香水みたいな大ボトル（85ml）が4290円、下のブルーグリーンの小さいサイズ（38ml）が2145円とのこと。 2020年夏の限定カラー以外にも定番カラーがもっとあるらしく。この↓色見本見てたらまたテンション上がっちゃったー  いいねぇ～～～～！！！ こういう、ただただ色のグラデーション見本みたいなの、延々見てられるのなんでなんだろう？！ 私は、この中で言ったら一番好きな色は一番左の列の上から2個目。ブルーグラスヴェルベットという名前らしい。あとは、やっぱり最下段一番左のMirror Mirror Moraineかな。ほか、下から2段目の真ん中、LADY ROSEも好き～ 更にミニサイズの3色セットというのもあるんですって。 （以上、画像は全て銀座蔦屋書店の販売サイトより借用） いいなぁ、こういう文具や雑貨ってやはり使うことで気持ちが高揚する部分もあるから、質の高いいいものを持ちたいという気持ちもよく分かるわ。 手紙って、便せんや切手選ぶところから始まり、実際に相手と向き合って時間をかけて、自らの思いを自らの手で文字にすること、封をした時の覚悟のような気持ち、宛名を書いてポストに投函して・・・っていう、一連の差出人側のアクションもさることながら、数日かけてそれを別の知らない誰か（配達人）が相手に届け、受取人が封を切り、開いて文字を読む、その時間までトータルで、なんだか愛おしくないですか？ ロマンがあって、すごく好きなんですよね 手紙だけじゃなく、手書きの文字が少なくなってきた今だからこそ、改めて文字を書く時間（それが日記やメモなど、自分しか読まない媒体だったとしても）を大事にできたら素敵だなぁ～と、このカラフルなインクたちを見てそう思いました！ メールやLINE、SNSはその場ですぐ言いたいことが相手に届くのがいいところだけど（初めてメールを打ったころ、海外留学してた友達にその場でメッセージが届いたことに感動したっけｗ）、コロナ禍でお家時間が増えた今、手紙の良さを見直して、自分の思いを好きな色の文字で大事な人に届ける・・・という時間を持ってみてはいかがでしょうか close

香水ボトルのようなカラフルなインク瓶