妊娠中に使用した化粧品の「パラベン」が小児期肥満を誘発する??疑惑の論文が有名誌に掲載…実際は?の詳細

妊娠中に使用した化粧品の「パラベン」が小児期肥満を誘発する??疑惑の論文が有名誌に掲載…実際は?
かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
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記事タイトル 妊娠中に使用した化粧品の「パラベン」が小児期肥満を誘発する??疑惑の論文が有名誌に掲載…実際は?
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一日一回のランキング投票にご協力ください。↓クリックで投票完了↓     これはつい一昨日くらいの話なのですが、 表題にありますように 【Nature】という非常に有名な学術雑誌に以下のような論文が掲載されたと…… more いう話が 美容専門家界隈でちょっと話題になっています。 英語タイトルは 「Maternal paraben exposure triggers childhood overweight development」 で、 和訳すると 「妊娠時のパラベン暴露は小児期肥満を誘発する」 というタイトルです。  こちらが日本語で概要を説明しているサイトですが、 ▶【健康】小児期の体重は妊娠中の母親のパラベン類曝露に関連している(Nature Japan)  概要を引用すると 妊娠時の母親がブチルパラベン(BuP)にさらされると、子が8歳までに過体重になる原因となる可能性のあることを報告する論文が、Nature Communicationsに掲載される。パラベン類の化合物は、抗菌性と抗真菌性を有し、数々の消費者製品に使用されているが、経口摂取や皮膚吸収によって体内に入り、尿や血液中に検出されることが知られている。今回、Tobias Polteたちの研究チームは、出生前のパラベン類曝露が小児期に過体重になるリスクに及ぼす影響を調べた。この研究では、2006年から2008年までに母子(629組)のコホートからデータを収集し、妊娠34週の母親に記入させた質問票を用いてパラベン類曝露を評価した。そして出生後の子どもの体重と身長が毎年計測された。その結果、パラベン含有化粧品の使用を申告した母親の尿から高濃度のパラベン類が検出された。また、BuPの母体尿中濃度は、その子が小児期初期から小児期中期に過体重になるリスクと正の相関を示し、その傾向は、女児の方が強かった。Polteたちは、マウスモデルを用いて、母親のBuP曝露が雌の仔の食物摂取量と体重を増加させることを実証し、この作用には、脳内領域における(食物摂取の調節に関連している)プロオピオメラノコルチン遺伝子の発現レベルを低下させるエピジェネティック修飾が介在している可能性があるという考えを示している。 こんな感じで、重要なところだけ太字にしてみました。   これ、元文献のタイトルやこの概要だけぱっと読むと、 「妊娠期にパラベンが入っている化粧品を使うと、小児期に子供が肥満しやすくなる」 と言っているように読み取れますよね。    ご存知の通り、「パラベン類」というのは化粧品によく利用されている防腐剤の一種で、 日本ではおそらく最も使用頻度の高い防腐剤だと思います。  それを妊娠期に使っていると、子供が肥満になる…となると、 日本人のほぼすべての女性に該当すると言っても過言ではありません。    こう考えると非常に衝撃的な論文ということになります。   ちなみに僕は「パラベン」は化粧品利用において最も安全性の高い防腐剤のひとつという風に予てよりブログなどでも解説していまして、 ▶“パラベンフリー”は実は良くない!? 【防腐剤無添加】の問題点 この論文が正しいということになると、 僕の主張そのものがひっくり返されることにもなってしまいます… これは大変由々しき事態です(ToT;)     …しかし、、 この論文の原文をしっかり読み込んでみると、 こういうのっていつもの如くなのですが、 かなり色々と誤解を招く内容だなと感じました…(-_-;;)  専門家ならそれなりに読み取れますが、 素人さんが見たら絶対誤解してしまうのではないか?と思いましたので これについて色々解説してみたいと思います。    ◎小児期肥満を助長する可能性があるのは「ブチルパラベン」だけ!?   結論から先にお話しますと、 今回の研究で明らかになった「妊娠時に使用していると子供が肥満しやすくなる」という結果を示したのは 「ブチルパラベン」というパラベン類の中の特定の成分だけです。 具体的には「イソブチルパラベン」と「ブチルパラベン」の2つです。   原文がこちらで ▶Maternal paraben exposure triggers childhood overweight development 結果の部分を読んでいくと To investigate the impact of prenatal paraben exposure on longitudinal children’s weight development we applied GEE analysis on BMI-data from age 1–8 years. We found evidence for an early manifestation of differences between prenatally low  and high exposed children for iBuP and nBuP and no evidence for MeP, EtP and nPrP (Table 3). <日本語訳>出生前のパラベン曝露が小児の体重増加に及ぼす影響を調査するため、1-8歳のBMIデータにGEE分析を適用しました。この結果、iBuPとnBuPでは出生前の低暴露児と高暴露児との間に有意な初期徴候の証拠が見つかりましたが、MeP、EtP、nPrPの証拠は見つかりませんでした(表3)。 という一文があり、 「iBuP」と「nBuP」では体重増加の傾向が示されたことが分かりましたが、 「MeP」、「EtP」、「nPrP」の3つはその傾向を見いだせなかったと言っています。   これ、難しいのですが、それぞれ 「iBuP」→「イソブチルパラベン」、「nBuP」→「ブチルパラベン」、 「MeP」→「メチルパラベン」、「EtP」→「エチルパラベン」、「nPrP」→「プロピルパラベン」 を示しています。     つまり小児期体重増加の傾向を示したのは、「ブチルパラベン」と「イソブチルパラベン」という2つの成分だけだったのです。 同じパラベン類でも他の成分はそういった傾向はなかったわけですね。    それを知った上でよくよく日本語サイトの概要とかを読んでみると、 確かに 妊娠時の母親がブチルパラベン(BuP)にさらされると、子が8歳までに過体重になる原因となる可能性のあることを報告する論文… という風に「ブチルパラベン」だけを名指ししています。    しかし、 これはおそらく著者の意図的なもので、 例えば論文のタイトルでは「ブチルパラベン」ではなく「パラベン」とまとめて書いていたり、 概要でもまとめの部分に「母体のパラベンへの曝露が子供の太りすぎの発達に寄与する可能性がある」という風に、 かなり無理矢理『パラベン類全般』に問題があると示唆するような書き方をしているんです。  しかも、先程の他のパラベンは無影響だったという結果の一文も、 今回の研究結果においては非常に重要な一文であるにも関わらず あまり目立たないように記載されていたように僕には感じ取れました。  これは僕の勝手な想像ですが、 おそらくこの著者はもともとパラベン類に肯定的な見解を持っておらず 意図的に研究結果を「パラベン類悪し」という風な印象に結びつけたかったのではないか? と感じ取れました。  正直、中立性がとても大切な科学的な論文としてはこういった作為性っていうのは歓迎されるべきものではないですし、 その後の内容を読んでもマウスへの作用を見るのに塗布で結果を見るべきところを直接皮下注射してしまっていたり、 論文の質的に如何なものか?と感じる部分が凄く多いような気がしました…。。  それでもNatureに載るっていうんだから一応評価されたということなんでしょうけど…(^_^;)   少なくともこの結果で「パラベン全体に問題あるかも」という風に結びつけるのはとても無理があると思いました。  (ちなみにパラベンの血中濃度が上がっている…という話もありましたが、それは多分どのような成分でも同じことが起こると思います。パラベンは確かに血中に検出される場合はありますが、そもそも食品添加物にも使われていますし、安全な量であれば体内のパラベン類は血液から腎臓に送られ適切に尿として排出されます。)   ◎「ブチルパラベン」は日本ではどのくらい使われているのか   というわけで、 まず一番に解きたい誤解はこれでしたね。 この文献を信頼したとするなら注意すべきは「パラベン類」ではなく「ブチルパラベン」です。   では日本において、この「ブチルパラベン」はどのくらい使われているのでしょうか?  登録されている化粧品の数が分かるcosmetic-info.jpでパラベン類をそれぞれ調査すると(2020年2月14日現在)、 メチルパラベン→17,256件エチルパラベン→4,202件プロピルパラベン→6,122件ブチルパラベン→2,219件イソブチルパラベン→974件 という風になっていますね。    この結果を見るとブチルパラベンやイソブチルパラベンは日本でもある程度使用実績がありますが、 メチル・エチル・プロピルタイプに比べると商品数が少なくなっていることに気づきますね。    ◎そもそも「メチルパラベン」や「エチルパラベン」と「ブチルパラベン」の違いは?  そもそも【パラベン】というのは「パラオキシ安息香酸エステル」というタイプの成分の総称で、 分子の構造によって様々な種類の成分があります。   「メチルパラベン」の正式名称は「パラオキシ安息香酸メチル」というもので、  この「メチル」の部分に「エチル」「プロピル」「ブチル」などの別の構造がくっつくとそれぞれ性質が変わってきます。       もう少し詳しく言うと、 メチル→エチル→プロピル→ブチル…という風にどんどん分子の大きさが大きくなっていき、 一般にはパラベン類は「メチルパラベン」が一番低刺激で、 エチル→プロピル→ブチル…と大きくなるにつれて刺激が増加していくことでも知られています。(その分防腐力が強くなります)   この理由については諸説ありますが、 赤丸部分の構造が大きくなると水溶性よりも脂溶性が増加していくため 肌により浸透しやすくなり細胞刺激も増えていくのではないか?と主に考えられています。      そのため、成分にそれなりに詳しければ 「メチルパラベン等に比べるとブチルパラベンなどは刺激が強い」というような事実はよく知られていることで、 特に「ブチルパラベン」はお肌に塗布するスキンケア系の商品にはあまり積極的には配合されない成分なんです。     現在日本の敏感肌向け製品や大手メーカーの化粧品では 最も低刺激の「メチルパラベン」を主に使用しており、 防腐力の強化がどうしても必要な場合に限りその他のエチル、プロピル、ブチルタイプのパラベンを微量に加える… という防腐設計をするケースがほとんどです。  特に「ブチルパラベン」は結構刺激が強めなのが知られているので 僕自身も洗い流しのシャンプーやソープ類とかそういうのはまぁ別に良いかなと思うのですが、 スキンケア製品にはできるだけ入っていて欲しくない成分かなとは思っています。 (実際プロデュース製品ではブチル系は使っていません)   コスメティックインフォのサイトにはリニューアル以前の古い製品も登録されていて、 まだパラベンの見解が一般的ではなかった20年くらい前はブチルパラベンもスキンケア系アイテムに結構使われていたようです。  しかし最近ではスキンケア系の化粧品にブチルパラベンが配合されるケースはほとんど見られません。 なので、スキンケア製品でブチルパラベンに暴露している日本人はかなり少ないと思います。     ◎ただし、「メークアップ製品」などでは最近でもかなり使用されている様子!  しかし、 ブチルパラべンの検索結果を色々見ていると、 2019年や2018年でもブチルパラベンを配合している化粧品が大手メーカーからでもいくつか見つけることができます。  これがどういうタイプの製品なのか?というと、 多くが「マスカラ」「コンシーラー」「口紅」「ファンデーション」などなどの、 メークアップ製品です。    メークアップ製品は目や口などの粘膜周辺で使用することが多いので より低刺激な防腐剤を使ってほしいと思うところではありますが…、、   これには重要な理由がありまして、   メークアップ製品の多くが、例えばチップやスポンジ、パフなどを一回お肌等に塗布した後に、 もう一度製品内に戻したり、重ねて何度も使用する…という特性があるからです。   お肌の上や唇などには、当然雑菌などが付着しておりますので、 一旦製品内に戻すことで腐敗が進みやすくなってしまうのです。  つまりメークアップ製品は、こういった腐敗のしやすさを防ぐ目的で、 通常のスキンケアアイテムなどに比べて防腐設計を強めているものが多いのですね。   このためメークアップ製品にはより防腐効果の強いブチルパラベンが使われているケースが結構あるということなんです。    これは中々悩ましいことですね(^^;)    メークアップ系は肌に浸透するような処方になっていないので、 スキンケア系に比べると経皮での暴露は少なめになるのかな…?とは思うものの、  粘膜周辺につける場合は粘膜から吸収してしまう可能性も否定できないので、 妊娠期の使用はできるだけ避けたいのは確かですね。  まぁ日本の場合はブチルパラベン単品で防腐するなんてことはまずほとんど考えられませんので、 普通に使っても問題が起こる濃度に達するとは考えにくいのですが。。    あまり神経質になる必要はないと思いますが、 一応メークアップ系は少し注意した方が良さそうです。  もちろんブチルパラベンが使われていないメークアップ系も沢山ありますので 妊娠期間だけは意識的に避けてみても良いのではないでしょうか。    ◎パラベン類は基本的に安全!メークアップ系の「ブチルパラベン」だけ少し注意を   というわけでまとめなのですが、 「妊娠期にパラベン含有の化粧品を使うと子供が肥満になりやすくなる」という論文がNature誌に掲載された。よく読むと「パラベン」全部ではなく「ブチルパラベン」だけに限定される内容だった。パラベン類は全般的に安全性は高いが、ブチルパラベンは刺激が強めなので日本では元々あまり使われていない。日本のスキンケア製品に関しては気にする必要はなし。しかしメークアップ製品には日本でも近年も使われているので、妊娠期には一応注意してみても良いかもしれない。 という感じでしょうか。  まぁまだまだ研究の余地が残されている内容だと思いますし、 ブチルパラベンが本当に悪いと断定できるか?というとまだその段階にはないように思います。(あくまで可能性の段階です)  あと、よくこういう研究では「この成分は悪かった!」「避けよう!」という話に繋げられがちなのですが、 では代替成分は安全なのか?という議論が残ったままのものも多いです。   パラベンに関しても、最近国内の某社が「パラベンが老化を促進する!」みたいなことを言っていたのですが、 その代替成分として使われている他の防腐剤については何も調べてなかったり、、 ただ特定の成分を悪く言いたいだけのために意図的に操作された研究をしているケースもままあるんですよね。   こういう権威ある学術誌に載ってしまうとどうしても無条件に信頼されがちですが、 今回の内容はかなり無理やりな結論で、非常に誤解を招きやすいものだと感じました。   今後これを元に「パラベンって良くないんじゃないんですか!?」と詰め寄られることがまた増えそうだな…、、 と嫌な予感がしてならないのですが(;^^A   これまで通り、普通のパラベン(メチルパラベンなど)は安全性の高い防腐剤ですので、安心してご利用いただければと思います。     ちょっとマニアックな内容になりましたが、 今日のところは以上です!    CeraLabo史上最高セラミド濃度【セラキュア 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妊娠中に使用した化粧品の「パラベン」が小児期肥満を誘発する??疑惑の論文が有名誌に掲載…実際は?
サイト名 かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
タグ コスメ
投稿日時 2020-02-15 00:41:03

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