日本アンチエイジングフード協会、リーダーマイスターの白河三來です。繁忙期で間が空いてしまってごめんなさい！こちらは先日のブログ「★青森りんごでアンチエイジング♪(前編)」の続きです。 白澤先生のミニセミナーの後は、世界的に活躍されているお二人のシェフが登場されて、お料理…… more 一品ごとにレシピのご紹介をしてくださるという大変贅沢な会でした✨りんごのフルコースなんて、どんなお料理が出てくるのかワクワクします！ 最初のアミューズは山岸シェフによる「初恋ぐりんのムースリーヌと鯖のリエット 菊芋のチップス飾り」鯖でありながら、青りんごの酸味がほのかに混じるクリーミーなムースリーヌ。初めてのお味です♪ふわとろのムースにパリッと揚がった菊芋のチップスが美味しいアクセントになっていました。本当に柔らかくてフォークから落ちてしまうので、トッピングのハーブがなくなった後は食べるのが難しく、「パンがほしい〜！」と隣席のゆみまるちゃんと合唱〜。    前菜（杉浦シェフ）は千雪、きびまる豚、木の実の競演ポメリーマスタード添え中にはスーパーフードであるブラッククミンが隠されていました。このアラベスク紋様のトップはフムスでできていて、その下が豚のテリーヌなんですが、普通のテリーヌのイメージとはちょっと違ってチャンク状になったお肉がゼリー寄せになってるみたいな感じ。カルダモンが入っているので、ちょっとカレー風味でしっかりした食感です。予想を裏切る意外さが楽しいお料理です♪ブラッククミンシードが「死以外の何にでも効く」と言われていることは、地曳直子先生のオイルのセミナーで聞いたことがあったけれど、ここでは隠し味に使っているのね！ぜいたく〜！   次は、スープ（杉浦シェフ）高徳と紅茶の温かいスープ。中にはクコの実も入っていました。  これに使われている高徳というのが、大変糖度の高い小玉のりんごで、別名「こみつりんご」と呼ばれていて、通販市場などではすぐに売り切れてしまうという人気者です！「できれば、そのまま食べてみたかった〜！」とまたもや二人で合唱〜♪ ヴアンド（山岸シェフ）千雪をまとった信玄鶏のシュープレームと恋くれない人参のアンサンブル紅玉入りシードル酒ソース、ショウガの香りこれは、美味しかった！！！実は前日に、私と同じく、日本アンチエイジングフード協会のリーダーマイスターで、発酵教室の先生ゆみまるちゃんが、手作りのお醤油とお味噌と甘酒を差し入れたのだそうです。それを活かしたお料理がすぐに思いつくなんて…。お味噌と甘酒でコクが出てとっても美味しいソース、これがりんごと合うんだ〜♪もっと食べたかったです！   デセール（山岸シェフ）サンふじと紅玉のガトー＆醤油のジェラート。お醤油のジェラートなんて、これまた初めて！！これがまた美味しい〜 お味噌やお醤油、甘酒をフランス料理やスイーツにこんなに美味しく活かせるなんて…山岸シェフのセンスに脱帽です！！  このお食事会で「一日1個のりんご歯医者を遠ざける」という言葉の意味〜りんごのもつ抗酸化力、アンチエイジング・パワー、ダイエットに役立つこと、美白にも貢献すること、高脂血症、心臓病や脳卒中の予防にもなること　などなど〜を学んできました！1日1個のりんご、是非お試しくださいね  クリックしてくれると嬉しいな～ポチッと押してね  ↓↓↓   もひとつおまけに、ポチッ↓↓↓　 いつも読んでくださってありがとうございます！ close

★青森りんごでアンチエイジング♪(後編)