こんにちは！ メイクセラピストの岡本史花です     ブログは、かなりお久しぶりの更新となってしまいました 最近は、Instagramの投稿がメインとなっているので、またそちらの方もご覧頂けると嬉しいですっ✨ ▼Instagramはこちら▼ Fumika Okamoto/&#…… more x5CA1;本 史花 (@fumikaokamoto) Instagram profile - instapu.com   3月に入り一気に春らしくなってきましたねっ♪ 先日梅見へ行ってきました まだ満開とは言えませんが、赤と白の可愛いお花がたくさん咲いていて、なんだか癒された気がします もうすぐ桜のシーズンも訪れるので、花見もとっても楽しみですっ ✨   そして、桜のシーズンといえば、、、 「卒業式」や「入学式」といった節目の行事が行われる時期でもあり、はたまた「結婚式」といった一大イベントが多い時期にもなります✨ そうなると、この機会にお着物を着ようかなと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか✨   今回のブログでは、お着物の時のメイク方法で知っておくと便利な豆知識をご紹介したいなと思います♪ 私自身が着物を着る時に意識していることなので、参考程度にご覧頂けると嬉しいです   まず始めに、 お着物は、お洋服と真逆ということを念頭に置いておいてください✨ どうゆうことかと言うと、お洋服は体の曲線を活かし、スタイルアップに視点を置いた着こなし方が多い一方、お着物は、上から下まで凹凸のない寸胴スタイルが美しい着こなし方と言えるのです。 つまり、お洋服の時と同じメイクでは、お着物の時にお顔だけ悪目立ちしてしまうということなのです。   私がいつも意識していることは、3つだけ。 立体感を抑えた念入りなベースメイク作り カラーは、チークとリップのみ 眉は曲線で少し太めに描く   1.立体感を抑えた念入りなベースメイク作り お着物には平面的で色白のお顔の方がが似合うと言われていますが、あまりにものっぺりしてしまうと顔が寂しく見えてしまいます。なので、私はセミマットの質感になるようにベースメイクを仕上げています。 セミマットとは、ツヤとマットの中間。ということは、適度に艶が出るのでお顔の立体感も少しだけ残るということなのです。いつもがツヤ肌の仕上がりであれば、少しお粉を多めにつけることを意識するといいですね♪  そして、シミやソバカス、色むら、赤みなどをコンシーラーで部分的に丁寧にカバーします。 全体が厚塗りにならないためにも、コンシーラーを使うというのがとっても重要 そうやって念入りに仕上げるだけでも、お着物に映えるお顔が出来上がるので、ベースメイク作りは本当に大切なのです   2.カラーはチークとリップのみ つまり、お顔に色をのせすぎないということです。 アイメイクは、まぶたを綺麗に見せるベースのカラーにアイライナー、そして横顔のラインが映えるようにロングマスカラをつけるくらいで十分♪ お着物の柄やお色を引き立てるには、お顔の色は控えめの方が美しいのです   3.眉は曲線で少し太めに描く 淡い色のお着物をお召しになる方ほどおすすめしたいメイク方法です♪ 全体的に太めで眉山が曲線の眉は、女性らしい優しい印象に仕上がります パウダータイプのアイブロウを使うとより自然な仕上がりになりますよ♪   是非、お着物を着る時は出来るところだけでも、トライしてみて下さいっ✨ いつもと違う印象で、また新たな自分に出会えるかもしれません。 ご参考になれたら嬉しい限りです‼︎   私も、つい先日、兄の結婚式でお着物を着てきました‼︎ ▼水色の色留袖です♪▼ ▼全体像はこちら▼ ▼そして、メイクはこんな感じ ▼ 分かりにくくてすみません     それでは、次回のブログも楽しみにお待ち頂けたら嬉しいです       お知らせ 本格的にメイクセラピーやメイク講座を再開する予定は、まだありません。本当に申し訳ございません。予定が決まりましたら、必ずお知らせ致します！       ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ メイクセラピスト 岡本 史花 スキンケアやメイク、そしてメイクセラピーに関するご質問、ご相談、お気軽にお問い合わせ下さい♪https://goo.gl/forms/sLLbwHBcUtQBGECE3ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡   close

お着物の時の豆知識 -メイク-