前から気になっていた商品。以前のケアセラ乳液のリニューアル版が出ました！この商品、この値段で出して大丈夫？という程コスパがいいです！(^-^)もしかしたら、少し成分が少ないのかもしれませんが、同じ値段で迷っている乳液、もしくはボディー用乳液があれば、断然こちらを乳液に使い、ロコベ…… more ースの乳液を重ねるとより一層保湿できます！【メール便！送料無料】【第一三共】ロコベース リペアミルク 48g1,944円楽天↓これはお得では？【1000円offクーポン 金土日 6時間限定】 ロコベース リペア ミルク 48g 【第一三共ヘルスケア: 化粧品・コスメ ボディケア 全身用】【DAIICHI SANKYO HEALTHCARE】1,814円楽天話がそれましたが、こちらのケアセラ乳液について解説していきます。個人な見解です。忙しい方は1番下にまとめを書いています(^-^)まず、成分のトップは、水、グリセリン、BG、ワセリン、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、ペンチレングリコールなどという、保護のみの役割の普通の乳液よりも、保護する物といった印象です。◎グリセリン、BG、ペンチレングリコールは保湿剤。化粧水もこの配合順が多いので、ベタベタにはなりませんでした(^-^)◎ワセリン、ミネラルオイルは、炭化水素で、素肌に直塗りはインナードライ肌になる成分です。害がある訳ではありません。そして！ヒト型セラミドという、セラミド化粧品を選ぶならヒト型セラミドから選ぶ方が保湿力が高い成分が入っています！(*^o^*)抗老化成分ペプチドまでも入ってます！セラミドとは？私たちの角質層のセラミド（細胞間脂質）は、レンガをとどめるセメントの様な働きをしています。そのレンガを正しい位置にとどめておかないと、バリア機能が弱くなり、乾燥肌、敏感肌、肌荒れなどを起こしてしまいます。私たちのお肌の角質層の約50%がセラミドで出来ています。 わかりやすく、まとめたものがこちら。ケアセラ乳液に入っているヒト型セラミドたち セラミド１（セラミドEOP）。EOS説もあり。※しかし、ケアセラでは、セラミド1と、セラミドEOSは、別のものとされています。水分保持機能と優れたバリア機能を持っています。セラミド1が極端に不足しているとアトピーを発症しやすいというデータがあります。非常に高価とされています。  セラミド2（セラミドNS）またはNG優れた水分保持力を持っていて人の肌に最も多く含まれているセラミド成分です。  セラミド3（セラミドNP）水分保持機能と肌のシワができるのを抑制させるはたきをします。加齢や喫煙、紫外線のダメージでも減少していきます。 セラミド６（セラミドAP）水分保持機能と肌のシワを抑制する働きとともに、肌のターンオーバーを正常化する働きがあります。セラミド9がセラミドEOS説がこちらの商品では有力ですが、保湿効果は間違いなくありますが、こちらはメーカーに問い合わせ中です。 カプロオイルフィトスフィンゴシン、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン こちらはヒト型セラミドよりは保湿効果が穏やかな擬似セラミドです。しかし！こんなに高価なセラミドが豊富に入っているなんて！ボディー用乳液として売っているから？全身、顔にも使うつもりですよ(^-^)⭐︎顔に使うときは、いつ使うの？⭐︎素肌に直塗りはインナードライ肌になるので、必ず化粧水の後！乾燥がひどい時はサランラップを１０分パックするのもいいです(^-^)お風呂上がりの身体には水分が多く肌にありますし、少し濡れた肌に塗ると浸透もよくなります⭐︎そのほかの保湿成分⭐︎ラノリンラノリンとは羊の毛に付着している分泌脂質（ウールグリース）を精製したものです。 ラノリンの中には、コレステロールや分岐脂肪酸など、ヒトの表皮脂質に似た成分が多く含まれています。◎ステアリン酸ソルビタン◎ポリソルベート60乳化目的で、刺激や乾燥の少ない、非イオン界面活性剤です。◎コレステロール私たちの角質層を構成する成分の一つです。卵、1日なるべく2個食べて下さい(^-^)◎ベヘン酸高級脂肪酸。入荷安定剤として配合されます。◎塩化Na、塩化K     収れん、増粘剤◎ピリドキシンHCｌビタミンB6の事で、ニキビ、肌荒れ、皮膚炎、湿疹予防になります。サプリでも人気の成分です。セリンは、アミノ酸、◎オリゴペプチド-24オリゴペプチド-24（EDP3）は、EGFと同様の働きをする成分です。もうちょっと高くなってもいいから、高配合してほしい成分ですね⭐︎EGFとは？⭐︎人がもともと持っているタンパク質EGF（ヒトオリゴペプチド－１）は、新しい細胞が生れるのを促進する大切な成分で、若々しい素肌を保つために欠かせない成分です。しかし、EGFは年齢とともに減少してしまい、ターンオーバーが乱れて新しい肌細胞が生れにくくなってしまいます。ヒト由来のEGFに比べて刺激が少ないので、敏感肌でも安心して使用することができる成分です。◎ステアリルアルコール乳化。クリームの固さ調節などに使われたり、殺菌効果もある。⭐︎まとめ⭐︎ケアセラ乳液は、本当に良い乳液！乾燥が激しい方はケアセラ乳液と、ロコベースリペアミルクを併用で！顔につける場合は、素肌にいきなりつけると、インナードライ肌になります！化粧水を塗布してから塗って下さい(^-^)ケアセラ 乳液 全成分水、グリセリン、BG、ワセリン、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ラノリン、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、コレステロール、ベヘン酸、塩化Na、塩化K、ピリドキシンHCｌ、セリン、オリゴペプチド-24、ジメチコン、セタノール、ステアリルアルコール、トコフェロール、カルボマー、EDTA-2Na、TEA、セテアレス-25、PEG-60水添ヒマシ油、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール⭐︎ケアセラクリームとの違いは特に目立ってないですが、乳液の方がベタつかず、たっぷり使えるので、いいかなと、思いました(^-^) close

コスパ良すぎ！ケアセラ乳液