今回は、友人の依頼で、気に入って使っているけど、成分を見て欲しいとの事で、解説していきたいと思います(^-^)個人的な見解です。内容量  120ml無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコール・低刺激性タイプまず、ビタミンCの質もいいと思います！個人的にアルコルビン酸グルコ…… more シドなどのグルコシド系は、効果があまりないとおもいます。アスコルビルリン酸Naアスコルビン酸にリン酸基を結合させたもので、浸透性に優れています。肌の内部で、ホスファターゼという酵素によって加水分解され、ビタミンCとしての効果を発揮します。ビタミンCをリン酸と結合させることで、肌への吸収率を高めたものが水溶性ビタミンC誘導体です。しかも、エキスの前にアスコルビン酸Naが配合されているので、ビタミンcは豊富なのがわかります。水溶性ビタミンC誘導体の特徴短期間で吸収されるため、即効性が高いことです。 水溶性なので、さらっとした使用感です。 これにより、化粧水や美容液などローションタイプの化粧品によく配合されます。溶かしやすいので院内処方に適していて、主に皮膚科医で使われています。主に４つの作用があります。・皮脂の分泌抑制作用（ニキビケア）・抗酸化作用（ニキビケア・美白作用・アンチエイジング作用）・メラニン色素生成抑制作用、メラニン色素の還元（無色化）作用（シミ、くすみ対策、美白作用・ニキビ跡ケア）・コラーゲンの生成促進（アンチエイジング作用、ニキビ跡ケア、傷ケア）・皮脂の分泌抑制作用（ニキビケア）ニキビの原因の一つと言われる過剰な皮脂の分泌を抑えることにより肌のテカりやニキビを防ぎます。↑この、お肌の状態に合わせたメモリ、かなり親切ですね。PCA-Naは天然保湿因子（NMF）の主要な保湿成分のひとつです。天然保湿因子の保湿成分のひとつということもあって、グリセリンやソルビトールよりも高いきわめて優れた保湿効果をもってます。⭐︎豊富な植物エキス⭐︎ここからは、エキスの説明ですので、結論を知りたい方、時間がない方は、スルーしてもらって大丈夫です！ キイチゴエキス 保湿効果をはじめとして、収れん性、美白効果、鎮静効果、皮膚の代謝を活性化させる効果を持ちます。ビタミンＣ、有機酸、糖類、タンニン、フラボノイド、ペクチンなどの成分を含んでいます。 キウイエキス ビタミン類をはじめたんぱく質、アミノ酸、タンニン、糖類などを含む天然の植物成分で、美肌作りに欠かせない栄養素が豊富に含まれています。特にビタミンCの含有量が多く、美白効果や収斂効果、保湿効果、皮膚柔軟効果などが挙げられます。また、肌深部の基底層に停滞したメラニンの排出を促進する効果もあります。 シソエキス 抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗菌作用、皮膚の保護作用があります。 モモ葉エキス 天然のポリフェノールを含み、殺菌作用や抗炎症作用が含まれています。そのため、あせもやニキビなどの肌トラブルの改善に効果が期待できます。刺激が少なく抗アレルギー作用もあるので、アトピー皮膚炎予防としても効果的だといわれています。 ローズマリー葉エキス 抗酸化作用、抗炎症作用、抗菌作用、血流促進作用、メラニン生成抑制作用などがあり、シソ科植物には強い抗酸化作用と言われてますが、ローズマリーは抗酸化作用がきわめて優れているそうです。クエン酸や、クエン酸Naは、アスコルビン酸Naのph調整で、⭐︎グリチルリチン酸２kは、抗炎症効果や、美白化粧品によく配合されています。⭐︎アラントインは、細胞修復成分と、抗炎症効果があります。 ピリドキシン ビタミンＢ６とも言われます。抗アレルギー作用、皮脂の分泌を抑え、にきびや肌あれの防止、皮膚炎、湿疹の予防などの目的で配合されます。⭐︎まとめ⭐︎美白、抗酸化作用、肌荒れへのアプローチがすごい！ビタミンCの効果もある種類のものですし、医薬部外品のグリチルリチン酸や、アラントインが入っているのも心強いですし、美白や、肌荒れ、エイジングケア、くすみなどのケアができるのですごくいいと思います！費用対効果はとてもいいのではないでしょうか。 close

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