実家の母と電話をしたら、「東京は暑いの？青森は寒いよ～」と言っていて、びっくり。  それを聞いたらどんどん移り変わっていく季節を楽しみたくて、今朝は秋に似合うメイクをチョイス。     …… more  アイメイクはオレンジと赤茶で古風な印象に。 （イメージ通りに完成してとってもご機嫌♡）    《アイシャドウ》（左）MAC／アマラスアロイ（中）ADDICTION／Miss You More ０９９（右）ADDICTION／Sheer Dress　０３６《リップ》（上）イヴサンローラン／ルージュヴォリプテシャイン４８（下）MY AUDREY／エレガントリップグロス   アイホール全体にまぶたを明るくしてくれる薄ピンクをオンして準備を。  アイホール全体にオレンジを乗せたら、赤茶で目のキワを埋めていきます。 下まぶたも同じようにオレンジと赤茶を大胆にオン。    MAC／サスピシャスリースウィート   グラデーションが出来上がったら、ピンクのラメを上まぶたの目尻部分に指でポンポンと乗せます。 下まぶたも同じく目尻部分に細いブラシでラインを引くように。      このラメがポイントになって、キラキラだけど色味は秋らしい、今にぴったりのアイメイクの完成。   チークはピンクとオレンジの中間色で、頬全体にうっすらほんのりと。  渋めのリップを選んでまたもや秋のスパイスをプラス。 暗い印象にはしたくなかったから、少しだけ赤いグロスを乗せています。     トレンドメイクとモテメイク。この２つは全く内容が違います。  この２つを共存させるにはたった１つ、簡単にできるポイントを押さえるだけ。   今年の秋のリップはブラウンや深いボルドー、そして彩度が高いパキッとしたピンクがコスメ市場に多く並んでいます。  秋は例年しっとり上品で深みのあるカラーが多く出回るけれど、その分明るさはどこかで必ず出してほしいの。      このメイクで言うと、目元のラメや口元のグロス。  トレンドももちろん大切にしたいのが女ゴコロだけれど、男性が見るのは女性がどれだけ「今っぽいか」ではなくてどれだけ「その人らしく可愛いか」なの。  印象アップのキーワードである”明るさ”は秋メイクでも必ず押さえておいてね。  大阪でのメイクレッスンも続々とお申し込みを頂いています。  レッスン当日はもう秋本番。 「季節感×恋メイク」も思う存分持ち帰ってくださいね。  詳細はこちら＞＞久保しおり１DAYグループメイクレッスン＠大阪   close

「秋メイクでモテ顔」になりたいなら、これだけは押さえて！